2007年02月

なんと言ったらいいのか...

これだけドル円、クロス円が動いている中で持っているのはあまり意味
もないようなドルカナダとユーロドル...ちょっとお寒い状況ではあり
ますがそれでもやらないよりはマシ。

1.1705で1本売りました。

今日はNY市場もさすがにお疲れというところでしょうか。 円買いを
進めたい気持ちは山ほどあるけれど大相場を2日連続して演じるほどの
気力があるようには見えませんね。

それでもやはりドル円、クロス円は重いように見えますのでロングメイク
をするとしたらかなり現値から離れたところに指値をしておくのがいい
のかもしれません。

114.43-115.40-116.55-117.13、そして117.50がここ半年で節目を形成
した重要レベルです(ドル円)。

フィボ計算もしておきましょうか。
114.43-122.20の値幅7.77円に対して
38.2%: 119.23
50.0%: 118.32
61.8%: 117.40
76.4%: 116.26

やはり117.40-50は大いに意識すべきチャートポイントということに
なりますね...

ではおやすみなさい。


リスクテイク余力の低下

昨日あれだけ動けば当然といえば当然ですし、今日は月末ということ
もあってインターバンクの世界も普段なら実弾をフトコロに溜め込んで
じっとフェイバーにくるまで待つであろうパワープレイヤーも右から
左へ玉をスルーさせているだけのようなプライスアクションです。

日経ダウは当然のごとく前日比500円以上下げて引け、ドイツDAXは
スタート時は一時的に170ポイント以上下がる局面もありました。7:50
PM現在下げ幅をだいぶ縮小して-66ポイントほどですか...

英FTSEも前日比-57.6など昨日の中国株式市場に端を発した株安の連鎖
反応が引き続き見られています。

一月にコモディティ価格が変調をきたしたときもそうだったのですが、
いまやエクイティ、コモディティ、そして為替といった商品の枠を超え
てグローバルに投機マネーが駆け巡っているわけで、そのうちのどれか
でこけるととたんに円キャリーで膨らませている通貨のポジションの
手仕舞いに迫られるという悪循環...

午後2時に出社してからポンド円、ユーロ円と見ていたのですがよくも
まあここまでスカスカに動いてくれるものだとあきれてしまいます。

お客さんにヒットされた玉は薄利で逃げまくり。まるで機銃掃射の嵐の
中を逃げ惑っているような気分でした。

それでもしっかり231.05でポンドロングを少量つくってうまいこと行き
ましたがそれもいつの間にかマイン攻撃を食らっている間になくなって
しまいました...さびしいことです。

月末でもあることですしもう後数時間は大人しくしているつもりです。

P&F 27 Feb Asia - NY close

USD/JPY: 120.70* 118.70-119.10-117.50-118.00*
EUR/USD: 1.3160* 1.3200-1.3170-1.3250-1.3220-1.3260*
EUR/JPY: 159.10* 159.20-157.80-158.10-157.20-157.60-155.80-
156.20*
以上10x30

GBP/USD: 1.9660* 1.9600-1.9660*
USD/CHF: 1.2300* 1.2160*
GBP/JPY: 237.00* 230.80-231.40*
GBP/CHF: 2.4140* 2.3840-2.3900*
NZD/JPY: 85.80* 82.20*
NZD/USD: 0.7120* 0.6980*
USD/CAD: 1.1580* 1.1660*
AUD/JPY: 95.80* 92.80*
AUD/USD: 0.7940* 0.78880*
以上20x60

卵が先か...

朝5時ごろ起きてレートを見てぶっ飛びました。
117.50  155.73  230.71  92.63  82.13
ドル円、ユーロ円、ポンド円、AUD円、そしてキウイ円の安値だそう
です。

何がここまでの円の買い戻しを呼び込んだのか...ニュースソースを
読むと発端は先週のBOJの利上げに求められるそうですけど...

ポンド円の売り買いを好む中国人投資家が追証差し入れを迫られて
ポンド円のロングを手仕舞いに走ったなんていうことも書かれていま
したけど、本当かいな??

それよりも米ダウ指数が前日比416ドルも落として引けたことのほうが
よりショッキングではあります。こうなると今日の日経225、TOPIXも
その余波は逃れられないでしょうし...

ドル円が一日に3円落ちるということも1年に1~2回あるかどうかという
稀な日にあたったわけですが、なんといってもポンド円の7円規模の下げ
には為替相場の怖さを実感せずにはいられませんね。 ポンドは対円
のみならず対ユーロ、スイスでも軒並み値を下げており、今日どこまで
リバウンドできるか注目です。

ここまで来るとは...

ドル円が119円割れを演じるなんて12時間前には想像もつきません
でした。

私は今日の夕方まで全然知らなかったのですがアメリカではサブ
プライム(低信用の貸付)住宅ローン融資の焦げ付き問題の噂が
昨日も持ちきりだったそうです。

住宅ローンといえば個人のレベルでは最も支出の大きい項目なので
こういった問題の浮上は外から想像する以上に米国景気の足を引っ
張る要因だという認識を持つべきなのかもしれません。

あとは例のユーロ債の償還・利払い...マ、これは殆ど終わった話
という気もしますが、それにイラン問題に絡む地政学的リスク...
ここら辺がドル売りを促進した背景なのだと思います。

そして無視できないのはモデル系ファンドの動向というヤツでしょう。

彼らはトレンド追随型というか、既存のトレンドがブレイクすると一気に
そちらの方向にレバレッジを利かせてポジションを振ってくるだけに、
相場の流れを増幅させる役目を果たすことが非常に多いです。

でもちょっと冷静になって考えると3~4円のレンジでトレンドがはっきり
意識されてからポジションをふり始めて彼らはどれだけ儲かってるのか
すごく疑問に思うのですが...

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